鋼道路橋塗膜除去新技術『ネオリバー泥パック工法』とは、
鋼道路橋の維持修繕で行われる素地調整程度2種において、
従来のブラスト工法に代わる化学的工法により旧塗膜を除去する新技術です。
トータルコスト低減・作業環境改善・周辺環境改善を3つの目的とし、
国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)に登録された画期的な工法です(登録番号:KK-070037-VE:掲載期間終了)
剥離剤塗付後、塗膜内部への浸透・膨潤作用により素材との付着力が低下した塗膜は、
膜状に湿潤した状態で浮き上がり、容易に除去、回収が可能になります。
放置後の剥離塗膜は湿潤状態を呈するため、塗膜粉の粉塵飛散を防ぎ、スクレーパー等による塗膜除去作業が容易になります。
【特徴】
○旧塗膜(有害物質)の飛散を防ぐ
○騒音の低減
○対象塗膜別に適した薬剤の選定が可能
→塗付条件:気温5℃以上 湿度85%以下
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基本情報鋼道路橋塗膜除去新技術『ネオリバー泥パック工法』
【性状・環境安全データ・関係法令】
○品名:橋梁用/橋梁用TypeI/橋梁用TypeII
○タイプ:溶剤系/溶剤系/エマルション系
○外観:茶色ペースト状/茶色ペースト状/乳白色高粘性状
○比重:1.0(20℃)「代表値」
○液性:中性/弱アルカリ性/中性
○臭気:弱溶剤臭/弱溶剤臭/微溶剤臭
○生分解性:82%/77%/94%
○魚類急性毒性試験:420mg/L/750mg/L/350mg/L
○毒物及び劇物取締法:非該当
○消防法
→橋梁用:非危険物(指定可燃物 可燃性固体類)
→橋梁用TypeI:非危険物(指定可燃物 可燃性固体類)
→橋梁用TypeII:非危険物
○有機溶剤中毒予防規則:第3種有機溶剤含有物/第3種有機溶剤含有物/非該当
○廃棄物の処理及び清掃に関する法律:産業廃棄物
○水質汚濁防止法:生活環境項目
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取扱企業鋼道路橋塗膜除去新技術『ネオリバー泥パック工法』
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