株式会社ジャパン・ミヤキ 株式会社ジャパン・ミヤキ 加工技術・切削加工
- 最終更新日：2015-08-06 13:52:08.0
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株式会社ジャパン・ミヤキでは、加工製品形状に合わせた最適な工法で、切削加工を行うことが出来ます。
NC旋盤は、コンピュータ数値制御による旋盤加工、加工物の位置や機械の動作を数値化し機械を制御して、「工作物」を回転させながら切削工具を当てて削る工作機械です。
MCマシニングセンタは、自動工具交換機能を持ち、加工目的に合わせてフライス切削、穴あけ、ねじ立て等の異種の加工をコンピュータ数値制御により1台で加工することが可能です。
自動盤は、長尺材料（4,000mm）を自動供給をしながら、コンピュータ制御により切削加工を連続して行うことのできる設備です。
【加工設備】
○NC旋盤
→長さ1,000mmシャフトウエスト加工､高精度クラウニング加工実績多数
○MCマシニングセンタ
→ツールシャンクテーパNo.40番・50番クラスの設備保有
→重切削、難削材加工に対応可能
○自動盤
→φ32以下の材料は引抜材、φ33以上は黒皮材からでも対応可能
→大ロット品が高効率で得意、小ロット対応も可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報株式会社ジャパン・ミヤキ 加工技術・切削加工
【加工技術】
［NC旋盤］
○１個から加工でき、複数個加工する際は精度・作業が同一化され、
品質の安定した加工が可能
○加工サイズ：外径φ5～φ250mm 長さ ～1.000ｍｍ
○精度：最小管理値：1/1000 JIS公差域クラス”7”まで対応可能
［MCマシニングセンタ］
○NC旋盤と異なり、切削工具を回転させての加工となる
○加工の際、”加工物”を固定する治具が必要になるが、
社内にて高精度・高効率を考慮した治具の設計・製作が可能
○加工サイズ
→各軸移動量(X軸 ～1,500mm Y軸 ～760mm Z軸 ～660mm)
○精度：最小管理値：1/1000
［自動盤］
○主にNC旋盤と同様に加工物を回転させて加工を行なう
○加工物を任意の位置、角度に固定し、ミーリング加工も可能
○主軸固定型、主軸移動型が有り、それぞれの特徴を生かした加工を実施
○加工サイズ：外径φ5～φ42mm 給材材料長：～4,000mm
○対応材質：鉄・SUS・アルミ・真鍮
○精度：最小管理値1/1000
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カタログ株式会社ジャパン・ミヤキ 加工技術・切削加工
取扱企業株式会社ジャパン・ミヤキ 加工技術・切削加工
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○自動車用部品、事務機器部品、産業用機械部品、塑性加工、 切削加工・摩擦溶接、研削などの総合加工および組立 【特徴】 ○一貫生産：素材から熱処理／表面処理を含めた全ての加工を対応 ○対応材種：鉄、SUS、アルミ、その他難削材にも対応 ○長尺加工：1mまでNC、MC、研磨など各種加工機対応（1m以上も相談可） ○精密加工：Ra0.05まで実績有り。研磨機多数保有（通過、円筒、停止、平面） ○薄肉加工：t0.3まで実績有り ○特殊加工：摩擦圧接による軽量化／複数機能化（異材質接合）
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