Bio-energy株式会社　技術紹介『バイオエンジニアリング』 Bio-energy

細胞表層工学に基づくアーミング微生物の創製！有用物質生産のコストを大幅に削減

各種の機能性タンパク質を細胞表層に保持する“アーミング微生物”は、高次の
化学反応を１段階で触媒する画期的技術を可能とします。
当社の技術は従来のプロセスと異なり、触媒となる酵素を別途調製・精製する
必要が無くなるため、多段階の工程を要する有用物質生産プロセスのコストを
大幅に削減します。

当社が開発した技術によって、アミラーゼ･セルラーゼ・リパーゼなど様々な
酵素が高活性にアーミング（細胞表層に固定すること）可能となりました。

現在は、バイオマス資源からバイオディーゼル・バイオエタノールなどのバイ
オ燃料や、D乳酸・ポリオールオールなどのプラスチック原料を生産できる
よう
になっています。

【特長】
■有用物質生産プロセスのコストを大幅に削減することができる
■様々な酵素が高活性にアーミング可能
■バイオマス資源からバイオ燃料、プラスチック原料の生産が可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.kce.co.jp/bioenergy/bioengineering.htm

基本情報Bio-energy株式会社　技術紹介『バイオエンジニアリング』

【概要】
高次の化学反応を１段階で触媒する画期的技術を可能とする各種の機能性タン
パク質を細胞表層に保持する“アーミング微生物”。

当社の技術は従来のプロセスと異なり、多段階の工程を要する有用物質生産
プロセスのコストを大幅に削減することに成功。
この技術により、アミラーゼなど様々な酵素が高活性にアーミング可能となり
ました。

現在、バイオマス資源からバイオ燃料やプラスチック原料の生産が可能となっ
ています。

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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