Bio-energy株式会社 Bio-energy株式会社 『バイオエタノール』 技術紹介
- 最終更新日:2016-03-24 16:49:08.0
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酵素コストを大幅に削減!省エネ・低コストなバイオエタノール生産を提案
当社が保有するアーミング微生物を用いるバイオマス資源の変換プロセスを
ご紹介します。
アーミング酵母を用いる場合、酵母自身が生産した酵素の作用により、バイオ
マスの糖化とエタノール発酵を同時に行えます。
また、酵素がアミラーゼの場合、デンプンを無蒸煮で糖化・発酵できる上に、
アーミング酵母を繰り返し使用できます。
従来ボトルネックであった酵素コストの大幅な削減につながり、 省エネ・
低コストでのバイオエタノール生産に大きな可能性を有します。
耐熱・耐酸性の様々な産業用酵母のアーミング化についても鋭意開発中です。
【特長】
■従来のネックであった酵素コストを削減できる
■省エネで低コストな生産への可能性を有する
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報Bio-energy株式会社 『バイオエタノール』 技術紹介
【概要】
■アーミング酵母を用いる場合について
酵母自身が生産した酵素の作用により、バイオマスの糖化とエタノール発酵を
同時に行え、更に酵素がアミラーゼの場合、デンプンを無蒸煮で糖化・発酵
できる上に、アーミング酵母を繰り返し使用できます。
■セルロース資源について
複数のセルラーゼを有するアーミング酵母が6炭糖からの糖化・発酵を可能と
し、 一方でヘミセルラーゼが5炭糖に作用します。
■メリット・可能性について
上記2点のいずれにおいても、従来ボトルネックであった酵素コストの大幅な
削減につながり、 省エネ・低コストでのバイオエタノール生産に大きな可能性
を有します。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【関連プロジェクト】 ■NEDO「セルロースエタノール高効率製造のための環境調和型統合プロセス開発」(2010~2012) ■環境省 「セルロース系廃棄物を原料に副生成物高度利用等による低コストバイ オエタノール製造技術実証研究」(2011~2012) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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