界面活性剤を必要としない三相乳化を応用した独自の化粧品を開発
「三相乳化」とは、神奈川大学により開発された界面活性剤を必要としない、新しい乳化テクノロジーです。
従来の乳化技術に欠かせなかった界面活性剤の代わりに、柔らかい親水性ナノ粒子の物理的作用力(ファンデルワールス引力)を利用した新しい乳化技術。
この乳化技術は、物質固有の性質に依存せず粒子の大きさや形だけに依存する、従来の乳化技術とは全く違うアプローチに基づく、画期的なものです。
【特徴】
○1つのナノ粒子で多種の油剤を乳化可能
○異種油剤エマルションの混合可能
○水で希釈してもエマルションを保持
○水質によらず乳化可能
○乳化粒子の大きさにかかわらず安定
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基本情報乳化技術「三相乳化」
【概要】
○混合しても独立状態
→1種類のモイスチャーナノ粒子でさまざまな種類の油を乳化できる
→異なるエマルションを独立した状態で混合可能
○アイテムに応じて機能性を付与可能
→エモリエント成分を肌の保湿構造と似た球状ラメラ構造にできる
○続く保湿・高い耐水性
→モイスチャーナノ粒子を使用し、保湿効果持続
→界面活性剤不使用、再乳化せず汗や水にも負けない
○肌に優しい
→100%界面活性剤フリーなど、敏感肌に刺激となりやすい成分を
減らした化粧品の開発が可能
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