フィジオマキナ株式会社 卓上・粉体圧縮特性評価装置『GTP-2』
- 最終更新日:2024-09-11 14:49:02.0
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製剤開発のスピードアップ、製造現場での打錠障害等のトラブル防止・究明に!
*圧縮の再現
GTP-2では異なる直径の杵臼の使用が可能です。
最大荷重500kgに対して、直径5mmの杵臼を使用すれば、直径10mmを2tで打錠した時と同等の圧力を再現することが可能です。
*滑沢性の評価
Detachment StressとEjection Stressを測定することで、滑沢性を定量化することができます。
滑沢剤の量に応じて滑沢性は変化しますが、合わせて変化する硬度も同じ工程で評価できることもGTP-2の特徴です。
*仕事量の測定
GTP-2では各工程で杵の位置あたりの荷重の情報が記録されるため、そのデータから当該打錠時に生じた仕事量を定量化することも可能です。
これによりElastic Recovery(弾性回復エネルギー)を定量化することもできます。
基本情報卓上・粉体圧縮特性評価装置『GTP-2』
パンチサイズ(杵径) :直径 4-9mm( 自動デタッチメント対応 : 直径 3-6mm)
サンプル質量 :20-400mg / 試験
データ収集速度 :10-1000Hz
最大荷重 :500kg
ロードセル解像度 :1:5000
荷重表示 :PC 画面上に表示
インターフェース :USB(PC 接続用)
杵下降および上昇速度 :1mm-180mm / min
消費電力 :90-240 VAC3.15A
装置寸法(幅×奥行×高さ) :310×270×375mm
本体重量 :16kg
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | GTP-2 |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ卓上・粉体圧縮特性評価装置『GTP-2』
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