株式会社テクノエーピー ランダムパルスジェネレータ 信号発生器 任意波形 APN6001
- 最終更新日:2021-07-06 18:32:43.0
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放射線・放射能測定に関する機器のことなら当社にお任せ下さい!
放射線検出器からのパルスのランダム特性およびパイルアップ特性を正確にシミュレーションするパルス発生器です。
NIM2 幅サイズのランダムパルスジェネレーター APN6001 はデジタル信号処理によって放射線計測特有のDecay パルスを生成します。
表面パネルに液晶表示器を備え、任意の波高値・RISETIME・DECAY・周期を設定可能です。
デジタル方式による指数乱数発生アルゴリズムにて、ポアソン分布の確率事象を再現。
デジタル方式によるホワイトノイズ発生アルゴリズムです。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ランダムパルスジェネレータ 信号発生器 任意波形 APN6001
【主な仕様】
出力:2 チャンネル
出力インピーダンス:50 Ω
カウントレート:1 CPS ~ 1 MCPS(1 Hz ~ 1 MHz)
モード:ランダムまたはリピート
ランダム分布:ポアソン分布
パルス形状:立ち上り、立ち下り時間が調整可能なテールパルス
オフセット:±0 mV ~ 1000 mV
ノイズ:±0 mV ~ 122 mV
遅延:10us ~ 650us
DECAY:100 ns ~ 130 us
RISETIME:10 ns ~ 500 ns(10 ns 毎に変更可能)
AMPLITUBE:±1 mV ~ 1000 mV
外部トリガー入力:TTLのLow レベル入力にてパルス信号の出力状態を停止
周波数ジッター:±0.1 %
消費電力:+12V/2A
外形寸法:NIM2幅、6.85cm(W) x 22.1cm(H)
重量:約1033g
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | APN6001 |
用途/実績例 | 【用途】 ■放射能及び放射線の測定 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業ランダムパルスジェネレータ 信号発生器 任意波形 APN6001
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