『YTKシリーズ』は、低回転で微粉末に仕上げ、粉末温度を上げることなく、素材を活かす画期的な相対流粉砕機です。
従来機に対して生産量30~40%アップ。粉末粒子の形状は多角形なので水分の浸透度・浸透速度が高まります。
簡単な操作で数ミクロンから数百ミクロンまで粉末粒度の調整が可能。低速回転により粉砕運転音の大幅低減を図っています。
【特長】
■素材が生きる・粒度多彩・低温粉砕
■素材成分のダメージが少ない粉末化(温度に敏感な成分の残存に最適)
■簡単構造で取扱い・清掃が容易
■色・香り・風味をより多く残す方式
■粒度は必要以上に細かくすることなく利用しやすい粉末ができる
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報相対流粉砕機『YTKシリーズ』
【仕様】
■シリーズ名:YTK3275シリーズ・YTK5222シリーズ
■機種名:YTK3311・YTK6337
■粉砕方式:相対流体積粉砕
■粉砕ローター数:2ローター
・第1ローター:5.5kW・22kW
・第2ローター:11kW・37kW
※固定回転(素材対応) INV仕様はオプション
■フィーダー:0.1kW INV変速・0.4kW INV変速
■粉砕量:15~150kg/hr・50~1000kg/hr
※素材と粒度による(例:米の標準は50kg/hr・200kg/hr)
■機械寸法
・YTK3275シリーズ:W1300×D1050×H1000
・YTK5222シリーズ:W2000×L1000×H2100
■操作:マニュアル(ローター固定回転)
■付属品:制御盤
■機械重量:850kg・3100kg
■オプション
・接粉部:ステンレス
・粉砕速度:インバーター変速
・回収方法:サイクロン主体で3タイプ
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用途/実績例 | 【適した用途】 ■熱に弱い(温度に敏感な)素材 例:ビタミンB・C等 ■香り・色合い・風味の消失・減少が気になる素材 ■油脂・糖質の割合が高い素材 ■凍結粉砕を常温にて粉末化を望まれる素材 ■粉末粒度の設定が必要な素材 他 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ相対流粉砕機『YTKシリーズ』
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