遠赤外線は、身体に吸収され身体の中から暖めるという性質があり、
多くの暖房器具に利用されています。
超耐熱結晶化ガラスの板に熱を加えると放熱の際に遠赤外線の波長を
発生させることから、この特性を応用したヒーターパネルを開発しました。
必要なワット数と面積に応じて回路設計いたします。
また、発熱シミュレーションサービスも承ります。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【特長】
■放射率良好な結晶化ガラスパネルを使用
■体に吸収されやすい波長の赤外線が出ている
■食品等の乾燥にも好適
■発熱体を結晶化ガラスに直接形成するので熱の伝わりが良い(省エネ)
■必要なワット数と面積に応じて回路設計
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報遠赤外線ヒーターパネル
【基板仕様(一部)】
■材質:超耐熱性の結晶化ガラス・N-11
■色調:白色
■表面模様:梨地面 又は クリア面
■外径寸法:最大 545±1.0×745±1.0mm
■板厚:4.0±0.3mm
■端面仕上げ:ペンシルエッジ
■コーナー仕上:0~5mm C面取り
■機械的強度:曲げ強度 170MPa(JIS R-1601による参考値)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■暖房器具 ■工業用加熱ヒーター ■食品などの乾燥 ■加熱調理器具 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ遠赤外線ヒーターパネル
取扱企業遠赤外線ヒーターパネル
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産業器材事業部門 ■超耐熱結晶化ガラスを用いた工業用部材 ■クリーンヒーター関連品、特殊セラミックス製品の製造・販売 ■インテリア関連品 ■エコクッキング関連品 〈用途例〉 ・IHクッキングヒーターの天板ガラス ・ガスコンロの天板ガラス ・焼物器のカバーガラス ・遠赤外線ヒーターパネル ・遠赤外線ヒーター(平面/曲面/チューブ) ・加熱/焼成用セラミックパネル ・加熱/焼成用セラミックヒーター ・無塵焼成炉の炉壁 ・焼成炉セッター ・光学機器用耐熱保護板 ・光学機器用耐熱のぞき窓 ・低膨張フィラー ・研磨剤/砥粒 ・樹脂向け硬度アップフィラー ・低膨張ガラスフラックス ・ガラスフラックスOEM ・遠赤外線ヒーター評価(熱流束測定)
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