鳴海製陶株式会社産業器材事業部門
最終更新日:2017-02-03 16:23:32.0
結晶化ガラス透明ヒーター
基本情報結晶化ガラス透明ヒーター
結晶化ガラスに透明導電膜(FTO)を形成 350℃まで素早く昇温
・結晶化ガラスに透明導電膜(FTO)を形成
・350℃まで素早く昇温
・結晶化ガラスから遠赤外線が放射(非膜形成面からより多く放射)
・透明なのでヒーターを介して加熱物の様子が確認できる
・最大サイズ 1200×900mm 右を超えるサイズはご相談ください。
結晶化ガラス透明ヒーター
当社が取り扱う『結晶化ガラス透明ヒーター』をご紹介します。
耐熱性に優れた結晶化ガラスに透明導電膜を形成。
透明なのでヒーターを介して加熱物の様子が確認できます。
最大サイズは1200×900mmです。
上記を超えるサイズは、ご相談ください。
【特長】
■結晶化ガラスに透明導電膜(FTO)を形成
■350℃まで素早く昇温
■結晶化ガラスから遠赤外線が放射(非膜形成面からより多く放射)
■透明なのでヒーターを介して加熱物の様子が確認できる
■最大サイズ1200×900mm(超えるサイズはご相談)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
遠赤外線ヒーターパネル
遠赤外線は、身体に吸収され身体の中から暖めるという性質があり、
多くの暖房器具に利用されています。
超耐熱結晶化ガラスの板に熱を加えると放熱の際に遠赤外線の波長を
発生させることから、この特性を応用したヒーターパネルを開発しました。
必要なワット数と面積に応じて回路設計いたします。
また、発熱シミュレーションサービスも承ります。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【特長】
■放射率良好な結晶化ガラスパネルを使用
■体に吸収されやすい波長の赤外線が出ている
■食品等の乾燥にも好適
■発熱体を結晶化ガラスに直接形成するので熱の伝わりが良い(省エネ)
■必要なワット数と面積に応じて回路設計
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
基材と発熱体の組み合わせによる「印刷ヒーター」
スクリーン印刷技術や薄膜形成技術を用い、用途やご希望基本スペックに合わせ、各種基材と各種発熱体を組み合わせたヒーターを開発します。
※組み合わせられる基材や発熱体、形状は下記をご参照ください。
【基材】 【基材形状】 【発熱体】
■超耐熱結晶化ガラス ■板、シート ■厚膜(スクリーン印刷)
■セラミック各種 ■筒状 ■薄膜(スクリーン印刷)
■ガラス各種 ■3D形状 ■薄膜(CVD)
■樹脂シート
■微小・極薄基材
【応用例】
■超耐熱結晶化ガラス+厚膜印刷発熱体・・・遠赤外線ヒーターパネル
■透明タイプ超耐熱結晶化ガラス+FTO薄膜発熱体・・・透明ヒーター
■AlN薄基板 + 薄膜発熱体・・・薄型ヒーター
■樹脂シート + 発熱体・・・3D転写ヒーター
■曲面加工基材 + 薄膜発熱体・・・曲面面状発熱体
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 結晶化ガラス透明ヒーター
産業器材事業部門 ■超耐熱結晶化ガラスを用いた工業用部材 ■クリーンヒーター関連品、特殊セラミックス製品の製造・販売 ■インテリア関連品 ■エコクッキング関連品 〈用途例〉 ・IHクッキングヒーターの天板ガラス ・ガスコンロの天板ガラス ・焼物器のカバーガラス ・遠赤外線ヒーターパネル ・遠赤外線ヒーター(平面/曲面/チューブ) ・加熱/焼成用セラミックパネル ・加熱/焼成用セラミックヒーター ・無塵焼成炉の炉壁 ・焼成炉セッター ・光学機器用耐熱保護板 ・光学機器用耐熱のぞき窓 ・低膨張フィラー ・研磨剤/砥粒 ・樹脂向け硬度アップフィラー ・低膨張ガラスフラックス ・ガラスフラックスOEM ・遠赤外線ヒーター評価(熱流束測定)
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