株式会社アイスティサイエンス 注入口装置『LVI-S200』
- 最終更新日:2016-08-19 10:42:28.0
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独自開発の新型インサートが可能にする迅速・高感度分析
『LVI-S200』は、独自開発の「胃袋型インサート」を使用することで、
最大200μLまで注入できるGC大量注入口装置です。
通常の1~2μL注入に比べ、数十~100倍の感度が確保でき、試料採取量の
少量化や、濃縮操作の省略・軽減を可能にします。
特に、微量分析や前処理の迅速化に適しています。
また、インサートは簡単に交換できるため、メンテナンス性も向上します。
【特長】
■独自のインサート形状により大量注入が容易に可能
■大幅な感度向上による低濃度試料の高感度分析
■試料の少量化や濃縮操作の省略による前処理の迅速化
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
基本情報注入口装置『LVI-S200』
【仕様】
■注入方法
・スプリット
・スプリットレス
・コールドスプリット
・コールドスプリットレス
・オンカラム
・大量注入
・誘導体化注入
■加熱方法:ホットエアー式
■温度制御範囲:40℃~300℃ (室温25℃、カラムオーブン50℃)
■最大昇温速度:150℃/min
■冷却速度:300℃→50℃/3min
■コントロール:コントローラーボックス(ソフトウェアによりパーソナル
コンピューターからの操作が可能)
■表示パネル:128×64ドット、液晶タッチパネルディスプレイ
■搭載可能GC
・Agilent HP 6890シリーズ
・島津GC-17A/GC2010シリーズ
・Thermo Trace GC Ultra
■電源:100V、50/60Hz
■消費電力:120VA
■サイズ
・130(W)×295(D)×180(H)(コントローラーボックス)
・130(W)×160(D)×110(H)(ポンプユニット)
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。 |
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