硝酸態窒素水溶液を植物の肥料に!液中にてコロナ放電を発生させる技術
株式会社栗田製作所の『液中プラズマ技術』は、従来の真空中・大気中ではなく、液中にてコロナ放電やグロー放電を発生させる技術です。
プラズマより発生する活性種(Hラジカル、OHラジカル)や紫外線等を利用し、気液界面にて対象を高速処理します。
CNTを処理して親水基を表面修飾することにより、水中での分散性を向上できます。
塩化金酸水溶液を処理すると、還元作用により金ナノ粒子が合成できます。
【液中プラズマ技術の内容】
■CNT分散
■ナノ粒子合成
■脱色
■多チャンネル化の開発
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基本情報『液中プラズマ技術』
【製品紹介】
■液中パルスプラズマ発生用電源
・入力:接地付AC100V
・繰返し周波数設定範囲:2kHz~200kHz
・パルス幅設定範囲:0~1.5μs
・出力電力・MAX 1kW
・出力電圧:MAX ±4kVp
・出力電流:MAX ±3Ap
・外形 本体:199(W)×450(D)×370(H)
背面トランス格納部:172(W)140(D)×172(H)
・重量:25kg
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