ビュルケルトジャパン株式会社 チューブベンド製法を採用の”革新3G ダイヤフラムバルブ”
- 最終更新日:2024-09-30 09:03:35.0
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当社の『ダイヤフラムバルブ』は、鍛造パイプをベースとした“チューブベンド製法”により、金属使用量を大幅にカット!冷却時間の短縮にもつながり、一般的な鍛造プロセスに比べ、最大75%もの軽量化を実現しています。
また、ASME BPEに対応した高レベルの無菌・洗浄性を満たすダイヤフラムバルブです。
従来のPTFEダイヤフラムに加え、耐薬品性と柔軟性に優れた、新しいPTFE材「GYLON」ダイヤフラムも選択可能。
USP VIのほか、FDA、EC-Regulation等に対応しています。
【特長】
■鍛造製法に比べ、34~75%の軽量化を実現
■開閉動作、熱サイクルに対する高い耐久性
■冷却・加熱の短時間化により、生産効率アップ
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基本情報チューブベンド製法を採用の”革新3G ダイヤフラムバルブ”
◎「チューブベンド製法」について
鍛造パイプをベースとした製法で、金属使用量の大幅削減が可能。
パイプ接合部にはレーザー溶接を施し、鍛造品同等の強度を確保しています。
ASME BPEの要求に準拠しており、高品質です。
(ASME BPEとは…バイオ、製薬、化粧品製造で要求される高レベルの無菌、洗浄性について、
材料、設計、製作、試験、検査、認証の方法を規定した基準のこと)
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詳細情報チューブベンド製法を採用の”革新3G ダイヤフラムバルブ”
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バルブボディの製法!
鍛造パイプをベースとしたチューブベンド製法により、金属使用量を大幅に削減しました。パイプ接合部にはレーザー溶接を施し、鍛造品同等の強度を確保しております。
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大幅に軽量化!
従来のバルブボディに採用されている削り出し鍛造プロセスに比べ大幅な軽量化が可能。34%~75%も軽量。
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生産効率向上へ貢献!
冷却・加熱の短時間化により、生産可能な時間の増加が見込まれます。
金属使用量が少ないボディは冷却時間が早く、プロセスラインをより早く、生産可能な状態へ導きます。
取扱企業チューブベンド製法を採用の”革新3G ダイヤフラムバルブ”
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■汎用オンオフバルブ(気体/液体/蒸気) ■調節弁(コントロール弁)(気体/液体/蒸気) 流量制御・圧力制御・温度制御 など ■電磁弁(気体/液体/蒸気) ■比例電磁弁(気体/液体) ■飲料プラント・製薬プラント用バルブ ■医療機器・臨床検査機器・分析機器用電磁弁 血液分析・人工透析・インクジェットプリンタ など ■流量センサ ■圧力センサ ■温度センサ ■レベルセンサ(液面計) ■PHセンサ ■導電率センサ これを用いたカスタマイズシステム提案 70余年の歴史の中で、ビュルケルトはお客様の様々なご要望をお伺いし、独自の研究・開発・設計を行った、他社には無い、多くのユニークな製品を製造しております。
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