50nm分解能で位置決め!フィードバック制御で再現性に優れ、検査効率向上に!
サブミクロンフィードバックステージと組み合わせて50nm分解能位置決め装置として使用できます。
ステージに内蔵されているリニアエンコーダからの位置情報をもとにフィードバック(フルクローズドループ)制御を行っているため、高分解能かつ再現性に優れています。
外部機器からコマンドによる通信制御が可能で、測定システムの一部として使用できます。
基本情報サブミクロンフィードバックステージコントローラ FC-411
型式:FC-411
接続対象ステージ:FS-10□0Xシリーズ、FS-1100X、FS-3150X、FS-1005Z、FS-1010Z、FS-1120θ、真空対応品:FS-10□0X(V)シリーズ、FS-1100X(V)、FS-1005Z(V)、FS-1010Z(V)、FS-1120θ(V)
制御軸数:2
最小指令単位:50nm
インポジション範囲:±50nm(±150nm、±350nm 選択可)
最大動作速度設定:100mm/sec(接続ステージの性能が優先)
制御インターフェース:緊急停止入力、GP-IB、USB、Ethernet、汎用I/O
ティーチング機能:200行×5チャンネル(1行1コマンド)
電源:AC100V~240V
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | FC-411 |
用途/実績例 | 顕微鏡ステージ用途 光学系のアライメント調整やディレイ調整用途 マイクロデバイス同士の接続用途 試験機や評価装置の位置決め用途 先端研究での位置決め用途 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FC-411 | FC-401の後継機 |
FC-414 | FC-411にスローダウン機能が付いたものでロングスケールステージに対応 |
カタログサブミクロンフィードバックステージコントローラ FC-411
取扱企業サブミクロンフィードバックステージコントローラ FC-411
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