近年IoTセンサーネットワーク用途でますます注目を集めている920MHz帯特小無線技術ですが、特に2014年の電波法改正以降認証緩和により中長距離無線として使いやすくなりました。
無線や電子回路などの特別な知識やを必要とせず、PC対PC、PC対装置、基板
対基板などを透過的に接続可能とすることで、ソフトウェアエンジニアや
一般ホビーユーザに使いやすい920MHz無線機をご提供させていただきます。(認証済み無線モジュールを使用)
【特長】
■2.4GHzにくらべ既存規格が少なく比較的電波環境が良い
■430MHz帯にくらべスループットが高くチャンネルも多い
■2.4GHz対に比べ、長距離通信が可能
■最大50kbps
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報920MHz帯 無線データリングモジュール
【仕様】
■920MHz特小無線を利用したテレメータモジュール
■USBまたはUART(3.3/5V)で接続可能
■USBバスパワーのみで動作
■バックライト付き小型液晶、RGB LEDx2、プッシュスイッチx2、ブザー
■搭載する32Bit ARMコアファームウェアはUSB接続によるオンサイトバージョンアップ可能
■カスタムファームウェア(認証/暗号化など)の対応も可能
■筐体への対応
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■各種無線データ通信 ■データロガーの無線化 ■テレメータ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業920MHz帯 無線データリングモジュール
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●組み込みシステムソフト:各種プラットフォーム( Windows 、Linux )等、各種言語(C/C++・C#・VB)等に対応。ハードは各種CPU(ARM・ルネサス等)に対応。 ●IoT/ICTシステム・生産管理システム開発。各種言語(HTML・CSS・Javascript)等に対応、サーバー、フレームワーク、Docker等の仮想化にも対応。 ●画像処理システム開発:キズ・汚れ等の外観検査、寸法・位置計測、粒子解析、バーコード、文字読み取り等様々なニーズに対応。アルゴリズムの検討~ソフト開発(MIL・HALCON・OpenCV)、から各種機器の選択、品質データの管理、現場調整までシステム一式対応。AI・3D認識技術による画像判別システムにも対応。 ●検査システム開発:パソコン・PLCを使用して各種製品の検査装置やファンクションチェッカー開発。 ●医療機器製造業登録のもと、医療機器の受託開発、医療機器認証を受けるためのハード・ソフト開発、各種規格に対応した、安全性試験・EMC試験の事前試験を実施等のニーズに対応しています。
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