蓄積されたノウハウをシンプルに結実
医療施設、生産ライン(半導体や医薬品)や
実験室における局所排気や緊急排気、
風量差による室圧制御等で風量を
高速に制御する用途に最適です。
最速でフルストローク1秒と高速制御の為、
風速センサは差圧式を採用。
風量をフィードバックすることで高精度に風量を制御。
ヒュームフードにも対応し低圧損で省エネに貢献します。
※1 高速応答対応可能(最速1秒)
※2 低圧損を実現
(実質静圧:20~150Pa 程度:省エネ対応)
※3 高精度:機械式とは異なり、風量変更の他、
細かな設定が可能。
また取付方向も自由自在(水平ダクト・垂直ダクト)
基本情報高速VAV(CAV)
•ダンパサイズ:φ100~φ400
200W×200H~700W×700H
(その他サイズについてもご相談下さい)
•ダンパ材質:SUS製、塩ビ製、耐食塗装も各種対応可能
•ダンパ性能:内外気密、高気密に対応可能
•電 源:AC24V±10% 50/60Hz
(100V/200Vはオプション)
•消費電力:36VA
•外部指令入力:0~10VDC 4~20mA サッシュセンサ 等
•使用風速:2~13m/sec
•動作速度:1秒~4秒(ダンパのフルストローク90°)
•設置方向:天地あり(UPラベル表示あり)
•気流方向:風速センサを風上とする(AIR FLOW ラベル表示あり)
•使用環境:温度5~40℃ 湿度85%(但し結露しない事)
•通 信:Modbus通信・LonWorks通信
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | オリフィス、またはピトー管により 風量を検出しフィードバック。 PID演算によりダンパ開度を算出し、 風量を設定風量になるようにダンパ開度調節します。 ヒュームフードモニタ、サッシセンサを 接続することで、ヒュームフードへの 対応が可能です。 給排気連動制御を行うことで、 局所排気運転時の室圧バランスを 保ちます。 1.構成 速VAV/CAVはダンパ、アクチュエータ、 差圧センサ、コントローラが一体化された 構成となります。 2.ヒュームフードモニタ ・ヒュームフードの吸込面風速表示 ・各種警報を音にて通知 ・緊急排気スイッチ等に対応 3.サッシセンサー 高速VAVに接続することで、サッシ開度を検出し ヒュームフードの開口面積を算出。 どのサッシ開度でも、面風速を0.25~0.5m/secに 制御します。 |
カタログ高速VAV(CAV)
取扱企業高速VAV(CAV)
高速VAV(CAV)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。