メロンテクノス株式会社 音、画像複合刺激システム『EFRP-ST』
- 最終更新日:2022-06-03 15:03:33.0
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単純音から音楽まで、静止画像から動画まで、各種音画像刺激を行うことができます。専用ハードによりソフトベースでは困難な同期を実現
音画像刺激システム EFRP-STは、事象関連電位計測、聴覚実験用などの単純音刺激から、複雑なシーケンスの刺激、動画表示機能などを搭載し研究者の自由な発想に応えられることを目標とした刺激システムです。
■ リフレッシュレート 360Hz 応答速度 1ms の高性能グラフィック
■ 可変リフレッシュレート同期機能により、画像提示時のティアリングやスタッタリングを解消
■ 音刺激・静止画像刺激および音・画像複合動画刺激に対応
■ 一般的なモニターに光学センサーと垂直同期を組み合わせ、費用を抑えた画像提示システムも可能
■ ディスプレイ発光状態の確認、発光パターンに応じたトリガー閾値を用意に設定可能
■ 音・画像の同時刺激が可能なのでマルチメディア関連の研究に最適
■ 専用のハードと刺激専用ソフトウエアにより、高速反復刺激や正確な同期タイミングを実現
■ 刺激音の作成・編集、動画へのトリガー位置設定、刺激パターン構築等が容易な専用機能搭載
■ 刺激形態を9つのタイプに分類することで、効率的で、多様な実験シーケンスに対応
基本情報音、画像複合刺激システム『EFRP-ST』
【刺激タイプ】
音刺激部
・短潜時刺激 : 間隔 5msec~200msec
・長潜時刺激 : 間隔 180msec~35sec
・標的刺激 : 間隔 4sec~30sec
[予告刺激と命令刺激間隔は、1sec~5sec]
・偏奇クリック刺激 : 間隔 800msec~11000msec
・ダブルパルス刺激 : 間隔 3sec~30sec
[条件刺激と試験刺激間隔 300msec~1000msec]
画像刺激部
・静止画刺激 :800msec~30sec
・ダブル静止画刺激
動画刺激部
・音画像複合動画刺激
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型番・ブランド名 | EFRP |
用途/実績例 | 商品ディスプレイ、マルチメディア関連、映画や番組の興味や嗜好に関する実験、虚偽検出実験、手話や指示マークに関する実験など多方面にご利用できます。 |
カタログ音、画像複合刺激システム『EFRP-ST』
取扱企業音、画像複合刺激システム『EFRP-ST』
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