良好な加工が実現!キクタ技研株式会社のコーティング技術をご紹介
キクタ技研株式会社のコーティング技術をご紹介します。
硬質皮膜層のコーティング処理は、新規または再生を問わず、超越した工具の
長寿命化と加工時の生産性向上とを両立させ、生産コストの低減に貢献します。
また、再生コーティング処理を施した工具再生は、刃部の再研削だけの工具
再生と比べ、刃付け後での刃部は摩耗し難しくなります。
このため、刃部の切れが悪化したときに生じるワークのバリはより軽程度に、
加工面でのムシレも生じ難しくなり、良好な加工が実現できます。
【コーティング技術】
■TiNコーティング
■TiAINコーティング
■デュラブルSiコーティング
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【技術紹介】コーティング技術
【仕様】
[TiNコーティング]
■硬度:1700~2200HV
■膜厚:1.5~3.0μm
■酸化温度:600℃
[TiAINコーティング]
■硬度:2300~2900Hv
■膜厚:2.5~4.0μm
■酸化温度:800℃
[デュラブルSiコーティング]
■硬度:2800~3600Hv
■膜厚:3.5~5.0μm
■酸化温度:1100℃
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■TiNコーティング ・切削工具・金型・装飾品・ウェット切削 ■TiAINコーティング ・切削工具・金型・ドライ切削・ウェット切削 ■デュラブルSiコーティング ・切削工具・高速切削 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【技術紹介】コーティング技術
取扱企業【技術紹介】コーティング技術
【技術紹介】コーティング技術へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。