従来のプラスチック射出成形法と金属粉末冶金法を融合することによって生まれた金属部品加工法！それがMIM(金属射出成形)
『MIM（金属射出成形）』は、従来のプラスチック射出成形法と金属粉末
冶金法を融合することによって生まれた複合技法です。
量産性にも優れ、金型を用いた射出成形により機械加工が困難な微細・精密
部品や複雑形状・3次元形状の部品も容易に製造出来ます。
当社では、この技術を用いて筆記用具の先端部分などを製造しています。
【特長】
■金属の複雑形状部品がほぼ最終形状で実現可能
■横穴、横溝などの三次元構造が容易に実現
■大量生産に最適
■高密度・高強度な製品の製造が可能
■ニア・ネット・シェイプにより後加工の省力化とコストダウンが可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報テイボー株式会社 MIM(金属射出成形)技術紹介
【主なMIM材料】
■Fe-(Ni)
■Fe-(Ni)-C
■SUS304L
■SUS316L
■SUS430
■SUS440C
■SUS630
■SKH（51）
■KOVAR
■INVAR、SUPER INVAR
■STELLITE NO12
■TITANIUM
■Fe-Co
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| 用途／実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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