テカンジャパン株式会社 臨床検査向け 確実な検体の液面検知が可能なhLLD方式
- 最終更新日:2024-03-22 18:35:32.0
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検体の液面を確実に捉える! 意外とあたりまえでありながら時々エラーが起きるこの問題に hLLDシステムが対応します。
hLLD方式とはHigh Liquid Level Detectionの略
テカンでは
1)検体などの液面が分注チップの先端に触れたときに生じる圧力の変化
2)伝導性の液体が触れることによる静電容量の変化
これらをちょうど良いタイミングで連動させ、組み合わせて確実に液面を検知するシステムを提供しています。
この検知システムは臨床検体の液面の検知を確実にし、また試薬の液面検知も確実にすることにより
体外診断薬用のサンプル前処理装置や分析装置に由来する測定結果の過ちを極端に減らすことができます。
※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
基本情報臨床検査向け 確実な検体の液面検知が可能なhLLD方式
静電容量式液面検知と圧力式液面検知は弊社のADPピペットを用いればご自分で設定可能です。また、より簡単にhLLDを組み上げるにはテカンの分注用ロボットシステムのOmniシリーズと組み込み型ピペットモジュールADPの組合せを用いることです。この組合せは吸引状態のモニタリングデータも取ることが出来、吸引の確実性の担保やトレースに活用できます。
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※一般に価格帯は数十万円~3百万円ほどで仕様により異なります。 |
用途/実績例 | 体外診断薬前処理装置・分析装置、分注システム、分析装置、生産システム |
カタログ臨床検査向け 確実な検体の液面検知が可能なhLLD方式
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