株式会社ウェーブフロント 【解析事例】ISO26262に準じた機能安全設計へのツール活用
- 最終更新日:2023-03-02 14:20:11.0
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Reliability Workbenchは、信頼性工学に基づき、信頼性、安全性等を分析するためのソフトウェアです。
信頼性予測モデルによる故障率の設定、フォルトツリー分析(故障の木分析)などの機能の活用により、定量的な安全性分析を可能にするとともに、ISO26262に準じた機能安全設計のスムーズな実施を支援します。
基本情報【解析事例】ISO26262に準じた機能安全設計へのツール活用
Reliability Workbenchは、以下に挙げるような問題に対するソリューションを提供します。
・信頼度予測モデルを用いた故障率の予測
・メンテナンスタスクの定義と保守性予測 (MTTR の計算)
・故障モードと影響および致命度解析 (FMECA)
・信頼性ブロック図 (RBD) 分析によるシステムの信頼度やアベイラビリティの予測
・故障ツリー分析 (FTA)
・イベントツリーから影響度や発生頻度の計算と分析 (ETA)
・依存関係の強いサブシステムの信頼度やアベイラビリティの計算と分析 (マルコフ分析)
・IEC61508、ISO26262など機能安全設計対応
Reliability Workbenchは、無償評価版によるご評価が可能です。その有用性を是非お試しください。
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | 国内複数社の自動車関連企業様にて、ISO26262に対応した機能安全設計向けツールとしてご活用いただいております。 加えて、全世界においては自動車関連企業の他、航空・宇宙、化学、防衛、電子・電気、製造、鉱業、オイル・ガス、電力、プロセス、鉄道、ユーティリティ、など多岐にわたる分野にて、数千サイトのお客様にご活用いただいてます。 導入事例などについてのご説明も可能です。詳しくはお問い合わせください。 |
カタログ【解析事例】ISO26262に準じた機能安全設計へのツール活用
取扱企業【解析事例】ISO26262に準じた機能安全設計へのツール活用
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株式会社ウェーブフロントの企業理念は、 日本の製造業における研究開発~設計~製造~メンテナンスまでのプロセスをシミュレーションという観点からサポートし、 企業活動の高度化・効率化に寄与することです。 弊社ではこの企業理念の下、 CAEと設備資産管理、 信頼性に関するソリューションを提供しています。 CAEの分野では流体解析からマルチフィジックス解析まで各種シミュレーションソフトウェアと これに関連するプリプロセッサ・ポストプロセッサを、設備資産管理の分野では、各種の装置・設備のメンテナンス管理ソフトウェアを、機能安全・信頼性の分野では故障率のコンサルティングからツールの提供まで一貫したサービスを行っています。
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