瞬時電圧低下による製品不良の発生と装置故障の損害からラインを守る『TSP』
瞬時電圧低下とは、送電線への落雷または送電事故により瞬時に
(0.07~2秒間)電圧が低下する状態を言います。
落雷によるものは自然現象であり、無くなることはありません。
『TSP』は、瞬時電圧低下発生時は0.002秒の高速スイッチングにより
電源電圧をバックアップします。
瞬時電圧低下発生時はSAG-VIEWER(サグ・ビュワー)機能により
発生日時、電圧低下レベル、電圧低下時間、電圧波形等のイベントを
記録できます。
【送電系統の電圧別瞬時電圧低下の継続時間】
■500kV → 0.07~0.3秒
■275kV → 0.07~0.3秒
■164kV → 0.1~2秒
■77kV → 0.1~2秒
■6kV → 0.3~2秒
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基本情報【瞬時電圧低下補償装置TSP】瞬時電圧低下とは?
【TSP(The Second POWER)の特長】
◎ 高速スイッチング 0.002秒(2msec)で電圧をバックアップ
◎ 電気二重層キャパシター採用で10~15年長寿命を実現
◎ バッテリー・レス、ファン・レスで小型・軽量・無騒音を達成
◎ 液晶ディスプレイ搭載で瞬低履歴や運転電流が目視確認可能
◎ Sag Viewerソフトウェアで瞬低発生状況の確認可能
◎ SEMI F47-0706準拠、CEマーク取得済
◎ 2年保証
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用途/実績例 | 【用途】 ■半導体工場などの生産設備(CMP、CVD、DRY、IMP、PHOTO LITHO、洗浄機) ■産業用電気機器 ■通信機器 ■医薬品 ※詳しくはお気軽にお問合せください。 |
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