瞬時電圧低下による製品不良の発生と装置故障の損害からラインを守る『TSP』
「UPS」と「TSP」は競合する製品ではなく基本的には“何を保護するのか”
“必要な保護時間”により使い分けされます。
大容量の保護の場合は圧倒的にTSPの方が費用対効果が大きいため、
近年電気二重層キャパシター方式のTPSが選定されています。
【選定例】
■保護時間(分単位で必要)
瞬時電圧低下発生時の保護時間がフェイルセーフの関係で15~30分必要
→UPSを選定
■純粋な瞬時電圧低下の保護(2秒以下の保護時間)
→TSPを選定
単相の5kVA以上または3相製品はイニシャル/ランニング・コスト及び寿命で優位
→UPSを選定
単相の3kVA以下については安価で入手可能なため
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基本情報【瞬時電圧低下補償装置TSP】なぜTSPなのか
【TSP(The Second POWER)の特長】
◎ 高速スイッチング 0.002秒(2msec)で電圧をバックアップ
◎ 電気二重層キャパシター採用で10~15年長寿命を実現
◎ バッテリー・レス、ファン・レスで小型・軽量・無騒音を達成
◎ 液晶ディスプレイ搭載で瞬低履歴や運転電流が目視確認可能
◎ Sag Viewerソフトウェアで瞬低発生状況の確認可能
◎ SEMI F47-0706準拠、CEマーク取得済
◎ 2年保証
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■半導体工場などの生産設備(CMP、CVD、DRY、IMP、PHOTO LITHO、洗浄機) ■産業用電気機器 ■通信機器 ■医薬品 ※詳しくはお気軽にお問合せください。 |
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