チームの共同作業に革新をもたらす、RWSの使いやすい翻訳プロジェクト管理ソリューション。
オンプレミスにインストールできるサーバーソリューションのTrados GroupShareは、Trados Studioとシームレスに連動します。作業の効率化、手作業の削減、プロジェクトや用語集、翻訳メモリへのリアルタイムアクセスが可能で、チームによる高品質の翻訳を迅速に行うことができます。
基本情報Trados GroupShare
プロジェクト業務の慌ただしさからプロジェクト管理者を解放し、人員やリソースの調整、監視、管理を容易に行えるようにします。プロジェクトファイルを中央サーバーに公開すれば、Trados GroupShare が手間のかかるすべての作業に対応します。プロジェクトの進行管理が容易になり、更新や進捗に関する統計情報も瞬時に確認することが可能です。
<主な特長>
•CRMや見積もりシステムなどの既存システムとシームレスに統合し、複雑な翻訳ワークフローを自動化します。
•オリジナルのカスタマーポータルを作成することで、クライアント側でのプロジェクトの自動作成を可能にし、連携作業を効率化することができます。
•独自のデスクトップやモバイルの機能を構築し、御社や御社の顧客固有のニーズへの対応を可能にします。
•ビジネスの成長に合わせて調整や拡張が可能なため、業務の柔軟性が広がり、将来的に持続可能なソリューションとなります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【主な特徴】 - リアルタイムでのプロジェクトの可視化と管理が可能なダッシュボート - オンラインとオフラインでの作業- - 一元管理された翻訳メモリと用語ベース - セキュリティも安心なプロジェクト管理 |
カタログTrados GroupShare
取扱企業Trados GroupShare
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翻訳作業にはさまざまな課題が存在します。ドキュメントの作成にせよマニュアルの改訂にせよ、企業の業務として行う翻訳については、高い品質 や正確性が求められるとともに、多くの量をこなせる生産性も必要です。さらには、全体として統一感や整合性がとれていなくてはなりません。 翻訳支援ツール「Trados Studio」があれば、過去に翻訳した文章を、原文とともに”翻訳メモリ”へ自動的に蓄積していくことで、精度の高い翻訳をナレッジとしてデータベース化。 新たな翻訳を行う際には、過去のデータから最適と思われる翻訳を、マッチ率と ともに呼び出すことで、高品質かつスピーディな翻訳を実現します。 ※2020年11月4日よりSDL PlcはRWS グループの一部となりました。これに伴い、企業ロゴが変更になりました。ただし、日本法人名「SDLジャパン株式会社」は従来通り変更ございません。
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