サイエンス&テクノロジー株式会社 書籍:非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と 品質過剰の見直し
- 最終更新日:2019-12-11 11:56:33.0
- 印刷用ページ
「申請資料の信頼性の基準」適用試験の信頼性保証を過剰に行っていませんか
効率的な試験関係資料(計画書・試験記録・報告書)の作成とその信頼性の確保とは
“申請資料の信頼性の基準”で求められている
✔正確性:データを含めて試験成績が正確に記述されていること,
✔網羅性:試験計画から結果の取りまとめまでが整然と実施されておりデータから試験の再構築が可能であること,
✔保存性:長期間にわたる資料保管の手順が決められて実行されていること
を効率よく、ムダなく実施するためには
非GLP 試験の効率的実施の考え方とは、非臨床試験に限らず,全ての試験は,「得られた結果」に本質的な信頼性があるのは当然であり,
効率的な実施とは,「科学的に考えていかに無駄を省くか」,「必要十分な信頼性とはどのような考え方か」を示すことになる。
探索試験と信頼性基準試験の分類と実施のポイントとは ”探索段階や過去の試験データを申請に使いたい”が可能か、その信頼性はどのように確保すべきか
基本情報書籍:非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と 品質過剰の見直し
著者
http://www.science-t.com/st/cont/id/26589
にてご紹介中
目次
第1章
担当者別にみる非GLP 試験における信頼性基準/ 実施の考え方
第2章
非GLP 安全性試験の計画書・試験記録・報告書作成と点検方法
第3章
非GLP 試験におけるリスクベースドアプローチを用いた信頼性保証の取り入れ方
第4章
非GLP試験(主としてCMCの信頼性の基準試験)における生データ・記録書の取扱いと逸脱事例及び防止対策
第5章
非GLP 試験における信頼性確保/ 効率化を意識した分析法バリデーション実施
第6章
非GLP 試験に用いる分析機器のバリデーション
第7章
探索段階を含む非臨床と臨床段階での非GLP 試験の効率的実施事例
第8章
医薬品の安全性評価におけるin vitro 試験の信頼性確保と発生毒性試験代替法の信頼性確保と課題
第9章
ラボにおける生データの電子化の留意点とデータインテグリティ対応
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳細はカタログをご覧ください。 |
カタログ書籍:非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と 品質過剰の見直し
取扱企業書籍:非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と 品質過剰の見直し
-
1.技術図書・一般図書の出版 2.技術・研究者向け各種講習会の企画、開催 3.翻訳業務 ≪取扱いテーマ≫ ■新エネルギー、発電、省エネ ■電池・蓄電デバイス ■環境・資源 ■基盤技術・材料共通技術 ■樹脂・ゴム、高分子、複合材料 ■フィルム、プラ成形・加工 ■金属、ガラス、セラミックス、カーボン ■微粒子、ナノ材料 ■半導体、電気、電子、通信 ■光学、照明、表示デバイス ■表面・界面、接着、コーティング、表面加工 ■合成・プロセス化学 ■生産・製造施設、設備 ■分析、試験、測定、評価 ■特許・知的財産 ■法規制 ■新規事業 ■医薬品 臨床開発、開発薬事、製販後 ■医薬品 特許、知的財産、ライセンス ■医薬品 製品戦略、マーケティング ■医薬品 創薬、毒性、薬物動態、薬理 ■医薬品 品質、分析、CMC薬事、製剤 ■医薬品 製造、GMP ■医療機器 開発、薬事、製造 ■化粧品 開発、マーケティング、製造 ■バイオ
書籍:非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と 品質過剰の見直しへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。