ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 示差熱-熱重量同時測定装置(TG-DTA)『SDT650』

広い温度範囲で、同じ試料の重量変化とヒートフローを同時に測定できる熱分析装置

『TG-DTA/DSCシリーズ』は、室温から1500℃までの範囲で同じサンプルの
重量変化(TGA)と、ヒートフロー(DSC)を同時に測定する装置です。

ビームの伸び自動補償付のデュアルビーム方式で精度の高い
TGAとDSC測定が可能になります。

また、広い温度範囲で質の高い結果を得ることができ、
高い能力と簡単な操作性であらゆる研究分野に役立ちます。

【特長】
■優れたDSC/TGA同時測定
■水平デュアルビーム方式バランス搭載
■高感度
■優れた堅牢性
■高信頼性

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基本情報示差熱-熱重量同時測定装置(TG-DTA)『SDT650』

【主な仕様】
■温度範囲:室温~1,500℃
■加熱速度(リニア):0.1~ 100℃/min
■熱量測定の正確性/精度:±2% (金属本位制による)
■サンプル容量:200mg
■ベースラインドリフト: <50μg ~1000℃ & <50μg 1000~1500℃
■真空:50μTorr

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詳細情報示差熱-熱重量同時測定装置(TG-DTA)『SDT650』

DSC-TGA同時測定
図3はソーダ灰サンプルの1300℃までのDSCとTGAの測定結果です。TGAデータからは水の定量や高温での分解温度がわかります。Q600型によるヒートフローは転移開始における重量から計算されるので全温度範囲において高精度なデータになります。

カタログ示差熱-熱重量同時測定装置(TG-DTA)『SDT650』

取扱企業示差熱-熱重量同時測定装置(TG-DTA)『SDT650』

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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)

熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など

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