高周波粘弾性株式会社 高周波粘弾性測定装置『HFR002』
- 最終更新日:2022-01-14 10:35:36.0
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タイヤなどゴムの摩擦に関係が深い高周波粘弾性特性(HFVE)の把握が期待できる測定装置
『HFR002』は、超音波による粘弾性測定ができる高周波粘弾性測定装置です。
タイヤなどゴムの摩擦に関係が深い高周波粘弾性特性の把握が期待できます。
電界などによって物性が変化する材料も実機と同様な状態での
メガヘルツ粘弾性測定によって変化過程の観察が可能です。
バルク物性だけでなく、表面のメガヘルツ粘弾性が測定できます。
【特長】
■超音波測定と同時に光学観察も可能
■高周波領域に特化
■温度周波数換算不要、そのための低温槽不要
■試料作製不要
■その場で結果がでる
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高周波粘弾性測定装置『HFR002』
【仕様】
■測定周波数:0.5~20MHz
■試料:固体、懸濁液、液体
■試料サイズ
・平面サイズ:50×50mm以上
・厚さ:1~10mm程度
■固定測定ユニットサイズ(WDH):300×300×500mm
■HFR002コントローラサイズ(WDH):450×650×600mm
■重量:65kg
■電源:100V 1000w D種接地
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | お問い合わせください。 |
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価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
納期 |
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型番・ブランド名 | PROPERIS |
用途/実績例 | 【用途】 ■超音波による粘弾性測定 ・ゴム、エラストマーの常温での高周波振動下のヒステリシスロス測定 ウエットグリップの主要因であるヒステリシス摩擦の解明 ・懸濁液、高粘度液体、高分子液体の高周波振動下の損失弾性率測定 インクなどの高速変形時の挙動を定量化 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ高周波粘弾性測定装置『HFR002』
取扱企業高周波粘弾性測定装置『HFR002』
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