株式会社相模化学金属 アルニコ磁石
- 最終更新日:2022-04-07 15:00:42.0
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温度安定性・機械強度に優れたアルニコ磁石
『アルニコ磁石』は、鉄(Fe)、アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)を
基本成分としていて、もろく、展延性がないので原料金属を高温溶解・合金化した後、鋳型に鋳込んで製造するために、鋳造磁石とも呼ばれています。
高いBr値、高い温度安定性を有し、低温減磁、熱減磁が起こり難く、機械強度も
高い等の長所があります。しかし、保磁力Hcjが小さいために、外部磁界による
減磁が起き易く、また薄物製品には不向きである等の制限もあります。
設計上、形状、磁気特性を十分考慮した着磁方法や減磁に注意した組立て方法を選ぶことが肝要です。
【特長】
■高いBr値
■低温減磁、熱減磁が起こりにくい
■機械強度が高い
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報アルニコ磁石
【製造プロセス】
1.配合
2.溶解
3.鋳造
4.粗加工
5.熱処理
6.仕上加工
7.着磁
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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