●最新市場から読み解く商品開発のポイント
⇒需要が増加している分野は?日本市場、海外市場における製品化のポイントは?海外のニーズ変化と注目製品は?
●機能性発現のメカニズムとその評価方法はどう行うのか?
⇒評価結果のバラツキ原因とは?複数成分時のデータ取り扱い方は?
抗菌剤そのものの安全性、加工後の製品安全性試験と評価例
●抗菌性、防カビ性、抗ウイルス性を製品に付与するためには?
⇒材料の設計指針から、練りこみ変色対応といった製品開発におけるノウハウ。独自の認証基準を用いた製品の活用促進事例等、製品化に役立つポイントを随所で解説!
●製品認証マーク取得に必要な条件手続きや表示上の注意点とは?
~評価基準/試験方法/基準値/各マークの特徴など
⇒NITE、SIAAら認証機関による業界基準への対応方法を解説!
●製品開発、販売に向けた各国規制への対応手順と勘所
~欧州・米国・中国・韓国・タイ・マレーシア・インドネシア等
⇒国内外の法規制として何があり、どのような対応をとれば良いのか?情報が掴みにくい東南アジアの現状から、BPR指令など必須事項まで詳細!
基本情報抗菌・防カビ・抗ウイルスの基礎から製品応用
第1章 国内外の市場動向について
第2章 国内外関連法規制への対応
第1節 業界認証基準の概要と効率的な取得について
第2節【地域別】海外規則への対応方法
第3章 各機能性に関する業界基準と評価方法
第1節 抗菌製品加工ガイドラインと各種試験方法
第2節 安全性試験の概要と考え方
第3節 機能性評価試験方法
第4章 抗菌性付与技術
第1節 抗菌剤の種類・特徴・作用メカニズム
第2節 用途に応じた抗菌性付与の為の加工方法と技術
第5章 抗ウイルス付与技術
第1節 抗ウイルス剤の種類・特徴・作用メカニズム
第2節 用途に応じた抗ウイルス特性付与技術
第1項 様々な製品に付与可能な抗ウイルス加工技術「ロンプロテクト」
第2項 抗ウイルスフィルム「VIRtech」の開発と実用化への課題
第3項 茶カテキン誘導体を用いた抗ウイルス加工不織布製品の開発
第6章 用途に応じた防カビ性付与技術
第1節 建材表面塗布型防カビ剤の開発
第2節 有機系防カビ剤のプラスチック設計開発
第3節 抗菌微生物を利用した防カビ製品の開発
価格情報 |
52000 2017/5/31まで早期割引¥47,000 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
用途/実績例 | 発刊 2017年5月末 定価 52,000円 + 税 体裁 B5判 約200ページ ISBN 978-4-86502-131-8 |
取扱企業抗菌・防カビ・抗ウイルスの基礎から製品応用
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