キンセイマテック株式会社 『ER(電気粘性)流体』
- 最終更新日:2017-06-05 16:27:43.0
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流体の粘度を電子制御可能にする機能性流体!
『ER流体』とは、電圧を加えると固体化する流体です。
電界により、粒子が配列し、見掛け粘度が増大します。
電界を印加することで粘度が増加、電界を除去することで粘度が減少、
という効果がみられます。
また、ER流体の特徴を利用し、機械的要素への応用、振動制御などの様々な
応用開発が期待されています。
【特長】
■電圧の強さで応力(流体粘度)を電子制御可能
■電界を印加→粘度が増加
■電界を除去→粘度が減少
■粘度変化は高速で応答性が高く、可逆的
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『ER(電気粘性)流体』
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【ER流体の応用開発】 ■機械的要素(応力・エネルギーの制御) ・ダンパー、クラッチ、ブレーキ、バルブ等 ■振動の制御(低周波振動の対策) ・鉄道・家電などの騒音公害の制振システム ・長周期地震振動(低周波)・共振増幅の抑制 ■液体シーリング ・軸受のオイル漏れ防止 ■精密研磨 ・板状セラミックス粒子の配向性を利用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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