高津伝動精機株式会社 【動画あり】制振架台『ロボットベース・トール』:レオンアルミ
- 最終更新日:2024-10-01 09:31:36.0
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アルミ鋳物の特性を活かした、高い制振性能と耐腐食性能を持つロボット架台です。
溶接アングルよりも制振性能が高く、食品工場でも使える衛生面に配慮したデザインです。
材質はアルミ合金AC7A。アルミ鋳物合金の中ではもっとも耐腐食性があり靭性に優れます。
また本製品は日刊工業新聞主催2014年「超モノづくり部品大賞」の奨励賞を受賞しています。
高い振動吸収性能、無塗装であることから塗装剥離による異物混入のリスクを抑え、流線形で掃除が容易、規格品化でコストや納期を低減し、リサイクルが可能な材質の採用などが高く評価されました。
ロボットベースは750/700/650/550/450/300/250/200mmの全9バリエーションございます。
若干の高さ変更は承れます。
基本情報【動画あり】制振架台『ロボットベース・トール』:レオンアルミ
■ロボットベース・トール仕様
高さ:650mm/700mm/750mm
重量: 68kg / 71kg / 74kg
取付座面:360mm×360mm
設置座面:450mm×450mm
材質:AC7A
表面仕上:ショットブラスト仕上(オプション:バフ研磨/アルマイト処理)
ロボット取付タップ:各メーカーのロボットに合わせ都度タップ加工(ヘリサート挿入)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 株式会社レオンアルミ |
用途/実績例 | ○詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報【動画あり】制振架台『ロボットベース・トール』:レオンアルミ
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制振性能に優れた素材を使用
『ロボットベース』の素材は制振性に優れたアルミ合金AC7Aを採用。
マグネシウムを超える減衰比となっています。
僅かな減衰比の違いでも精密さと速度を要求されるロボット台座には影響があり、座面の振れを抑制することでロボットの位置決め静定時間を短縮、タクトタイムの向上に大きく寄与します。
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減衰比較
アルミ合金同士の減衰比較をグラフに示します。
AC4C材とロボットベースに使用しているAC7Aとの比較となります。
社内比較では減衰比が0.042異なる材質でも最大で0.1mmの微振動による違いがわかります。
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ロボットベースはトール/ミディアム/ミニの3タイプ9バリエーションがあります。
カタログ【動画あり】制振架台『ロボットベース・トール』:レオンアルミ
取扱企業【動画あり】制振架台『ロボットベース・トール』:レオンアルミ
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■駆動機器扱い品目 モータ、ギヤモータ、ステッピングモータ、サーボモータ、 インパータ、インデックス、減速機、変速機、ジャッキ等々 ■伝動機器扱い品目 歯車、チェーン・スプロケット、タイミングプーリ・ベルト、 Vプーリ・ベルト、カップリング、ブッシングシステム、 電磁クラッチ・ブレーキ、トルクリミッタ等々 ■軸受扱い品目 ボールベアリング、ニードルベアリング、ピローブロック、すべり軸受等々 ■直動機器扱い品目 リニアモーションガイド、精密・転造ボールねじ、スライドシャフト、 スライドユニット、スプライン軸・軸受、すべりねじ軸・軸受、 一軸テーブル、リニアブッシュ等々 ■空気圧機器 空気圧シリンダ、ロータリーアクチュエータ、エアハンド、 空気圧バルブ、空気圧制御機器 等々 ■油圧機器 油圧シリンダ、油圧バルブ、油圧ユニット、油圧ホース、 超高圧油圧機器 等々
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