小型設計ながら性能はキープ!高温での基板加熱が可能なスパッタ装置
『SS-DC・RF301』は、2"マグネトロンカソードと基板加熱機構をそれぞれ
1基搭載した小型スパッタ装置です。
シンプルな設計により、事務机の約半分のスペースに設置可能。
基板上下機構を採用し、ターゲットと基板間の距離を任意に設定できます。
基板加熱を高温で行えるほか、電気とガスのみでの運転や、スパッタアップ
とスパッタダウンの組み替えなども可能です。
【特長】
■シンプル設計で省スペース
■ターゲットと基板間の距離を任意に設定可能
■高温での基板加熱が可能
■チラーを標準装備
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報小型スパッタ装置『SS-DC・RF301』
【仕様】
■到達真空度:1×10^-4 Pa以下
■リーク量:1×10^-8 Pa・m3/sec以下(Oリング透過分を除く)
■排気系:TMP+ダイヤフラムポンプ(またはロータリーポンプ)
■真空計
フルレンジ真空計(コールドカソード+ピラニーゲージ)
+キャパシタンスゲージ(オプション)
■基板ステージ:2インチ対応ステージ
■基板加熱温度:MAX500℃(オプションでMAX800℃にも対応可能)
■本体架台:キャスター・アジャスター付き(電源部を含む)
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
カタログ小型スパッタ装置『SS-DC・RF301』
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