ヤマハファインテック株式会社 バリ取り・研磨装置『WS056S』
- 最終更新日:2017-06-28 13:44:37.0
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『WS056S』は、小物金属部品などのバリ取り・仕上げを目的とした装置です。
ワークを把持し、装置本体ベース側に設置された各種ツールヘッドで加工を
することで、小物部品に最適なバリ取り・研磨を実現しました。
ツール把持に比べ省スペースなシステムを実現できます。
【特長】
■パレット式ワークセット法を採用
■省スペースシステムを実現
■環境面・安全面にも配慮した構造
■作業性・保守性を考慮した前面操作型装置
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報バリ取り・研磨装置『WS056S』
【仕様】
■設置面積:W2000×D2000+α×H2000(mm)
■質量:1500kg
■対象ワーク:小物金属部品等のバリ取り・研磨、ワーク大きさは□200以内、質量は1kg以内
■ワーク供給取り出し:一列エアシャトル(標準)上の治具/パレットへの作業者による手動供給取り出し
■機種選定:1~99種 番号選定方式
■ロボット:FANUC Robot LR Mate 200iD/7
■電源:AC200~220V+10%/ー15%3相 50/60Hz
■電源容量:5KVA
■エアー源:空気圧 0.4MPa 消費量 100NL/min
■その他:特注設計対応可能
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■小物金属部品等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログバリ取り・研磨装置『WS056S』
取扱企業バリ取り・研磨装置『WS056S』
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■FA事業 「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」 独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」 独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。
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