ヤマハファインテック株式会社
最終更新日:2017-06-28 14:03:12.0
『標準仕上げロボットシステム』
基本情報『標準仕上げロボットシステム』
ワーク把持型バリ取り・研磨装置や、ツール把持型飾り窓面取り装置を掲載
『標準仕上げロボットシステム』は、ワーク把持型バリ取り・研磨装置や、
ツール把持型飾り窓面取り装置を掲載したカタログです。
小物金属部品等のバリ取り・研磨に最適な「WS056S」をはじめ、
飾り窓端面に発生する機械加工バリを除去する「TR057AC」を掲載しています。
【特長】
■パレット式ワークセット法を採用(WS056 / WS056S)
■作業性・保守性を考慮した前面操作型装置(WS056 / WS056S)
■ツール把持型小型ロボットを搭載(TR057AC)
■省スペースシステムを実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バリ取り・研磨装置『WS056S』
『WS056S』は、小物金属部品などのバリ取り・仕上げを目的とした装置です。
ワークを把持し、装置本体ベース側に設置された各種ツールヘッドで加工を
することで、小物部品に最適なバリ取り・研磨を実現しました。
ツール把持に比べ省スペースなシステムを実現できます。
【特長】
■パレット式ワークセット法を採用
■省スペースシステムを実現
■環境面・安全面にも配慮した構造
■作業性・保守性を考慮した前面操作型装置
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
アルミホイール飾り窓面取り装置『TR057AC』
『TR057AC』は、飾り窓端面に発生する機械加工バリを除去する面取り装置です。
アルミホイール飾り窓裏面バリ取り専用に開発したツールホルダーを
小型ロボットに搭載、省スペースで高品質のバリ取りを実現可能にしました。
【特長】
■ツール把持型小型ロボットを搭載
■ワークNCインデックスを1軸追加
■専用センサーにより、自動原点割り出しが可能
■14~20インチホイールに対応
■専用ツールホルダーを装備
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 『標準仕上げロボットシステム』
■FA事業 「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」 独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」 独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。
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