ヤマハファインテック株式会社 アルミホイール飾り窓面取り装置『TR057AC』
- 最終更新日:2017-06-28 13:47:48.0
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『TR057AC』は、飾り窓端面に発生する機械加工バリを除去する面取り装置です。
アルミホイール飾り窓裏面バリ取り専用に開発したツールホルダーを
小型ロボットに搭載、省スペースで高品質のバリ取りを実現可能にしました。
【特長】
■ツール把持型小型ロボットを搭載
■ワークNCインデックスを1軸追加
■専用センサーにより、自動原点割り出しが可能
■14~20インチホイールに対応
■専用ツールホルダーを装備
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報アルミホイール飾り窓面取り装置『TR057AC』
【仕様】
■設置面積:W1200×D1250+α×H2000(mm)
■質量:800kg
■対象ワーク:14~20インチ、ワーククランプ治具(3インチごと、又は5インチごとにアタッチメント交換)
■ワーク供給取り出し:作業者による手動供給取り出し
■装置仕様:ワークNCインデックス(ロボット付加軸NCモータ使用)、ワーク自動調芯クランプ、ワーク自動原点検出方式
■ツールホルダー:エアー駆動モータ・バリ取り対応フローチング機構
■機種選定:1~99種 番号選定方式
■ロボット:FANUC Robot LR Mate 200iD/7
■電源:AC200~220V+10%/ー15%3相 50/60Hz
■電源容量:1.2KVA
■エアー源:空気圧:0.5MPa 消費量:300NL/min
■その他:エリアセンサー設置自動扉(シンクロ装置接続可能)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■アルミホイール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログアルミホイール飾り窓面取り装置『TR057AC』
取扱企業アルミホイール飾り窓面取り装置『TR057AC』
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■FA事業 「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」 独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」 独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。
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