ヤマハファインテック株式会社 絶縁検査装置『マイクロプローバー』

±5umの高コンタクト精度で、検査ミスの疑似不良を削減!量産、中量試作検査に

『マイクロプローバー』は、プリント基板やタッチパネルセンサーフィルム
に対して、導通/絶縁検査を行う装置です。

繰り返し位置決め精度+/-5umでファインピッチ製品に対して確実にコンタクト
し精度の高い検査を実現。直行率の向上、疑似不良の削減に寄与します。

【特長】
■フライングフィクスチャ―方式:超小型治具が俊敏に移動
■ステップ&リピート方式:小個片取り治具が画像補正とコンタクトを繰り返す
■XYテンション機構付ワーククランプ
・ワーク4隅をクランプしXY方向に最適な張力をかけワークを安定把持
■ワンタッチ治具交換:治具交換から生産開始まで、2分間で完了
■RFIDによる治具管理システム

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報絶縁検査装置『マイクロプローバー』

【ラインナップ】
■フレキシブル基板用:MR612/MR262/MR252/MR252-M/MR262-GFR/MR262-A
■タッチパネルセンサー用:MR512-GFR/MT512-GFR
■半導体パッケージ基板用:MR182-A/MR252/MR252-M/MR612

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【対象ワーク】
■フレキシブル基板、半導体パッケージ基板、タッチパネル 等

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カタログ絶縁検査装置『マイクロプローバー』

取扱企業絶縁検査装置『マイクロプローバー』

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ヤマハファインテック株式会社

■FA事業  「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」  独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」  独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。

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