ヤマハファインテック株式会社 フィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』
- 最終更新日:2017-08-02 11:54:48.0
- 印刷用ページ
『フィルムパンチャー』は、フィルム状のワークに、正確に孔明け加工を
実施する装置です。
ワークの4隅をクランプしXY方向に張力をかけ安定把持し、パンチ加工後に
抜きズレを測定しNG品を検出します。
対象ワークの状態に合わせて、Sheet by SheetタイプとRoll to Rollタイプ
がお選びいただけます。
【特長】
■XYテンション機構付ワーククランプ
■加工精度測定機能
■ロール送り方式
・ニップロール方式
・グリップフィード方式
■選べるパンチヘッド機構で薄物・厚物に対応
■生産性向上のための多彩な機能を標準実装
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報フィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』
【ラインナップ】
■Sheet by Sheet:F602シリーズ
■Roll to Roll:F500DC-RTR/F500DC-GFR/F250DD-RTR/F250DD-GFR
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【対象ワーク】 ■フレキシブル基板、タッチパネル、各種フィルム材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログフィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』
取扱企業フィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』
-
■FA事業 「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」 独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」 独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。
フィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。