ヤマハファインテック株式会社 フィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』

高速12孔/秒、高精度±20umのパンチ加工を実現!一部厚物製品にも対応

『フィルムパンチャー』は、フィルム状のワークに、正確に孔明け加工を
実施する装置です。

ワークの4隅をクランプしXY方向に張力をかけ安定把持し、パンチ加工後に
抜きズレを測定しNG品を検出します。

対象ワークの状態に合わせて、Sheet by SheetタイプとRoll to Rollタイプ
がお選びいただけます。

【特長】
■XYテンション機構付ワーククランプ
■加工精度測定機能
■ロール送り方式
・ニップロール方式
・グリップフィード方式
■選べるパンチヘッド機構で薄物・厚物に対応
■生産性向上のための多彩な機能を標準実装

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報フィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』

【ラインナップ】
■Sheet by Sheet:F602シリーズ
■Roll to Roll:F500DC-RTR/F500DC-GFR/F250DD-RTR/F250DD-GFR

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【対象ワーク】
■フレキシブル基板、タッチパネル、各種フィルム材

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カタログフィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』

取扱企業フィルム材向け丸孔パンチ加工装置『フィルムパンチャー』

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ヤマハファインテック株式会社

■FA事業  「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」  独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」  独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。

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