株式会社食環境衛生研究所 『ノロウイルス対策の手引き』
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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飲食店、食品の輸入・販売、食品加工の担当者必見。リスク管理に関する情報を掲載
ノロウイルスは、感染性胃腸炎、食中毒の原因となるウイルスで、国内では
冬季(11月頃から)に流行が見られ、1、2月にピークを迎えます。
感染力が非常に強く、食品を介してや患者の糞便やおう吐物からの二次感染により、
感染すると考えられています。
ウイルスが体内に入ってから、24~48時間程度で発症するといわれ、激しい嘔吐や
下痢、腹痛、発熱などの症状が見られます。
症状は1~3日程度続くとされています。
年間の食中毒の発生状況を見ると、年によっても異なりますが、ノロウイルスを
原因とするものだけで総事件数のうち2~4割、総患者数のうち4~7割と、最も重要な
食中毒の原因となっています。
そこで、当社では「ノロウイルス対策」について簡単に
解説した資料『ノロウイルス対策の手引き』を無料配布中です!
【掲載概要(一部)】
■ノロウイルスとは
■原因や感染経路
■対策
■検査について
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基本情報『ノロウイルス対策の手引き』
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