HEF DURFERRIT JAPAN株式会社 表面処理技術『STANAL 400』
- 最終更新日:2018-12-17 16:05:05.0
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400℃での金属固相拡散処理!ステンレス製品の耐かじり性を向上!
『STANAL 400』は、400℃での金属固相拡散処理で、ステンレスの
耐食性を損なうことなく、耐かじり性を向上させます。
400℃を上限とした熱サイクルで、拡散現象を精密に制御することにより、
『STANAL 400』を形成する硬質合金層を生成します。
ステンレス鋼特性やマルテンサイトステンレス鋼の機械特性を変化させる
ことがなく、表面処理を施すことができます。
【特長】
■表面硬度の向上
■耐摩耗性および耐かじり性の向上
■ステンレス本来の耐酸化性および耐食性を維持
■固体潤滑材を追加コーティング可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報表面処理技術『STANAL 400』
【適用例(一部抜粋)】
■航空機の電気コネクタ
■ジェットエンジンの高温ガス用スイベルジョイント
■油圧機器用部品
■原子力産業用のステンレス鋼ボルト
■原子炉用バルブ部品
■原子力用燃料容器プラグ
■潜水艦のドアヒンジ
■フードミキサー
■製菓製造用ピストン
■各種バルブ
■農業機器の安全装置ピン など
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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