フォースゲージ、計測スタンドを用い、結束バンド(インシュロック・タイラップ) の引張り、破断の強度を測定します。
【特長】
■マンドレル(結束バンド巻きつけ部)2種類付属、バンドの長さに合わせ測定が可能です。
■荷重 1000N までの引張強度測定にご利用いただけます。
■UL やSAE 規格に一部準拠した測定が可能です。
・UL 62275:2010「Cable Management Systems - Cable Ties for Electrical Installations」の一部
・SAE AS23190 Rev.C「Wiring, Positioning, and Support Accessories」の一部
【製品をお試しいただけます】
弊社では実験室を設けており製品を実際に操作して頂けます。
【70年のノウハウで、最適な荷重測定ソリューションを提供します】
イマダは、1947年に日本で最初のフォースゲージを製造した荷重測定のパイオニアメーカーです。多様な測定に合わせた豊富な製品ラインナップを取りそろえております。荷重測定のことならイマダにお任せください。
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基本情報結束バンド 引張強度測定用アタッチメント『LOP-1000N』
【仕様】
仕様最大荷重:1000N
最大サンプル幅:10mm
マンドレル径(結束バンド巻きつけ部):
小 φ9.53mm(サンプル長さ127mm以下)
大 φ38.1mm(サンプル長さ127mm超)
本体重量:
マンドレル小使用時 約140g
マンドレル大使用時 約195g
【推奨フォースゲージ】
DST シリーズ:デジタルのシンプルなモデル
DSV シリーズ:連続的に自動でピーク値の更新・保存が可能、測定の作業効率が高いモデル
ZTS シリーズ:高速サンプリングで再現性が高く、多彩な外部機器との連動が容易な標準モデル
ZTAシリーズ:ZTSの機能に加え変位量の入出力機能が可能な最上位モデル
【規格対応の製品組み合わせ】
規格に一部準拠した測定を行うために特定の製品構成が必要です。
PDF資料にてご覧いただけます。また、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 結束バンド(インシュロック) 引張強度測定 |
詳細情報結束バンド 引張強度測定用アタッチメント『LOP-1000N』
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【推奨フォースゲージ】 DST(シンプル) / DSV(高再現性)シリーズ
デジタルのシンプルなDSTシリーズ。
連続的に自動でピーク値の更新・保存が可能、測定の作業効率が高いDSVシリーズ。
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【推奨フォースゲージ】 ZTS (標準)/ ZTA(上位)シリーズ
高速サンプリングで再現性が高く、多彩な外部機器との連動が容易なZTSシリーズ。
ZTSの機能に加え、変位量の入出力機能が可能な最上位のZTAシリーズ。
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【関連製品】圧着端子引張強度試験機 ACTシリーズ
電動の圧着端子引張強度試験機です。
JIS C2805 (2010)などの規格に一部準拠した、かしめ強度を測定できます。
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実際に製品をお試ししたい方へ
弊社では実験室を設けており、導入を検討されている製品を実際に操作して頂くことができます。
安心して導入頂けるよう、技術スタッフが同席し、確実な測定ソリューションを提供致します。
また、操作説明や測定のポイントなど、技術的アドバイスや測定ノウハウもご紹介致します。
実験室の詳細と予約はこちら
https://www.forcegauge.net/service/laboratory
カタログ結束バンド 引張強度測定用アタッチメント『LOP-1000N』
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