「LMD(レーザ・メタル・デポジション)」は、レーザをワークに照射し、
商社領域に金属パウダーを噴射することにより粉末を溶解させ
肉盛りさせる施工法です。
トルンプ社の制御性の良いレーザプロセスと、独自の制御機構を持った
粉体供給装置により「母材の希釈率を低減」「熱歪や熱影響部が低減」
「肉盛の厚さを正確にコントロール」などの優れた特長を持っています。
【特長】
■母材の希釈率を低減
■熱歪や熱影響部が低減
■肉盛の厚さを正確にコントロール
■粉末材料の混合比率を正確にコントロールすることにより、
冶金的に優れた機能を持つ肉盛が可能
■ロボット制御により複雑な形状に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『トルンプ LMD レーザ粉体肉盛システム』
【装置構成】
■ディスクレーザ発振機
■粉体供給装置
■加工ヘッド
■操作ペンダント
■ロボット(20Kg 可搬以上)
■レーザ・ネットワーク
【加工ヘッド ノズル形状の選択】
■センターノズルタイプ
・3ビームノズル
・同軸ノズル
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『トルンプ LMD レーザ粉体肉盛システム』
取扱企業『トルンプ LMD レーザ粉体肉盛システム』
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愛知産業は世界の先端技術をソリューションで提供するエンジニアリング商社です。 愛知産業は、1937年に設立され、以来80年、造船、原子力、エネルギーから自動車、航空宇宙などの分野で使われる溶接・溶融・溶解の技術を柱に、世界の最先端の技術を日本市場にご紹介して参りました。戦前から戦後、現在まで日本のものづくりに貢献しています。 現在は、世界の最高峰のオーストリアのフロニウス社(Fronius)の溶接機や、ドイツの5軸マシニングセンタのハームレ社など、海外のトップメーカの日本総代理店として他社にない高い技術製品を輸入し国内販売をしています。ものづくりの技術が大きく変化するなか、現在は溶融溶解の技術の延長で金属積層造形技術(金属3Dプリンタ技術、アディティブ・マニュファクチュアリング技術)もトータルソリューションで提供しています。 設立当初からエンジニアリング力を蓄え自社開発の製品やユーザのご要望に応じた高度な技術の特殊溶接システムや省資源・省エネ・省力の自動化システムの設計製作も手掛けて参りました。特に重工業向けの特殊精密溶接装置の開発製造では、世界的にも高い評価を受けております。
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