薬液の比率を設定で自動で混合!高粘度流体の薬液混合装置の納入事例をご紹介
大手金型メーカー様より薬液混合装置のご注文を頂きました。
10,000CP程度の高粘度液を正確な比率で数種類混合するという
要望でしたが、20Kgの完成薬品に対し、許容誤差±5gを達成するなど、
ユーザー様満足度の高い装置を納品することが出来ました。
ユーザー様では、装置導入前は薬液混合の作業を手作業で行って
おりましたが、効率化はもちろん、トレースをきちんと行いたい、
という思いがありました。
その為、混合比率は校正済の重量計で自動制御するようにし、
毎日の薬液混合作業がデータとして正確に残るようにしました。
【事例】
■納入:金型メーカー様
■用途:薬液(高粘度)の一定比率高精度混合
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【納入事例】高粘度流体の薬液混合装置
【特長】
■タッチパネルのUIも今件の為に設計し、各種パラメータがわかるように設計
■完成薬品の容量(重量)や薬液の比率を設定すれば、自動で混合
■高粘度流体の為、エイチツー製のエアダイヤフラムADD型を採用
■高精度の混合は吐出側の一部を大気圧にするなど工夫を凝らし達成
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【納入事例】高粘度流体の薬液混合装置
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