株式会社Wave Technology 『パワーサイクル試験』
- 最終更新日:2019-12-26 15:03:23.0
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デバイスからシステムまで、お客様の課題に対し広範囲にサポート! AEC-Q101等、パワーサイクル試験のご要望に対応します。
デバイス周辺・情報通信機器等の設計受託を行うWTIでは、専用の
試験ルームと人員を確保されているパートナー会社と協業する形で
『パワーサイクル試験』を行っています。
パワーモジュールでは、kWレベルの大電力を扱うため、通電のON/OFFを
繰り返すことで熱応力が発生し、製品の性能低下や破壊、製品を取りつける
グリース劣化による放熱性低下に伴う製品破壊といった症状が見られるようになります。
対応する試験は規格として制定されており、JEITA-ED-4701/601 602 603。
車載用電子部品ではAEC-Q101で規格化されています。また、グリース評価を
するための試験等、目的によって様々な条件で試験が実施されています。
【特長】
■パワーモジュールの静特性評価・スイッチング評価はもちろんのこと、
熱・応力解析による構造開発サポートもおこなうことが可能
■モジュール単体だけではなく、DC-DCコンバータ等の電源システム開発まで
サポートできる体制が整っている
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『パワーサイクル試験』
【評価事例】
■静特性評価
■動特性評価
■構造解析、信頼性試験
■パワーサイクル試験
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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