高砂電気工業株式会社 高砂の定量吐出ポンプ周囲・流体温度が吐出量、再現性に与える影響
- 最終更新日:2024-07-19 09:51:45.0
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定量吐出ポンプは、周囲温度、流体温度が変化すると吐出量、再現性に
影響を与えます。
これは、接液部に使用しているゴム部品が温度の影響を受け、硬度が
変化するために起こります。周囲温度、流体温度を変化させた時の
吐出量と再現性を測定した例をご紹介します。
測定型式:NRP-500P
測定条件:周囲温度、流体温度が24℃のときの吐出量を500mm3 に設定
(下記条件以外は標準テスト条件に従う)
【表周囲温度、流体温度と吐出量、再現性の変化実測例】
■周囲温度、流体温度(℃):吐出量(mm3):再現性(最大値誤差/最小値誤差)
・10:461:+4.64% / -4.70%
・24:497:+0.64% / -0.62%
・40:550:+2.20% / -2.89%
※測定の詳細は、下記リンクからご覧いただます。
※定量吐出ポンプについてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高砂の定量吐出ポンプ周囲・流体温度が吐出量、再現性に与える影響
※詳しくは、HPまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログ高砂の定量吐出ポンプ周囲・流体温度が吐出量、再現性に与える影響
取扱企業高砂の定量吐出ポンプ周囲・流体温度が吐出量、再現性に与える影響
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高砂電気工業は、ソレノイドバルブ、ピンチバルブ、エアオペレートバルブ、ピエゾマイクロポンプ、ダイアフラムポンプ、シリンジポンプ、マニフォールド、流路チップ、継手等、精密流体制御に関連するコンポーネンツを豊富に取りそろえております。特に、小型バルブやマイクロポンプを開発しており、製品の小型化・軽量化を考えているお客様に好評いただいています。化学薬品、溶剤、分析用サンプルなど、特殊な流体を扱うことができる材質を選定しており、用途は診断装置、環境測定装置、各種の化学分析装置、医療機器、インクジェットプリンター、燃料電池など幅広い分野に使用されています。既存製品を紹介するだけでなく、お客様の用途に合わせ特注品にカスタマイズすることが得意です。また、複数コンポーネンツを組み合わせた流体モジュールも製作致します。試作からも対応可能です。 (動画チャンネルはこちら) http://www.youtube.com/channel/UCYYBVDTT2ewI7wIhjzrpwhw
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