株式会社シナネンゼオミック 「無機系抗菌剤」と「有機系抗菌剤」の違い
- 最終更新日:2018-10-19 13:15:10.0
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無機系抗菌剤、有機系抗菌剤それぞれの抗菌性や耐熱性についてご紹介!
シナネンゼオミックでは、「銀イオン」と「ゼオライト」を組み合わせた
無機系抗菌剤「ゼオミック」を取り扱っております。
抗菌効果の発揮される種類が限定されるものが多い有機系抗菌剤と比べ
無機系抗菌剤は、細菌・カビ・酵母の広範囲で効果を発揮。
樹脂成型温度(最高350℃)でも分解・変質がありません。
また、有機溶媒等による溶出はなく、長期にわたり抗菌性を発現するほか、
粉体形状で従来の顔料等と同様に扱うことができます。
【無機系抗菌剤の特長】
■抗菌性:遅効性、細菌・カビ・酵母の広範囲で効果を発揮
■耐熱性:樹脂成型温度(最高350℃)でも分解・変質がない
■持続性:有機溶媒等による溶出はなく、長期にわたり抗菌性を発現
■加工性:粉体形状で従来の顔料等と同様に扱える
■安全性:銀を有効成分としたものが大部分、銀の安全性は高い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報「無機系抗菌剤」と「有機系抗菌剤」の違い
【有機系抗菌剤の特長】
■抗菌性:即効性、効果の発揮される種類が限定されるものが多い
■耐熱性:一般に樹脂成型温度で一部が揮散か分解を起こす
■持続性:水、熱等により蒸発・分解を生じやすく、効果が低下する
■加工性:加工時に熱がかかる方法では蒸発・分散のおそれがある
■安全性:抗菌剤自体の毒性は少ないが完全に安全性を確認できていない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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