イビデンエンジニアリング株式会社 耐薬品試験
- 最終更新日:2018-05-14 13:08:47.0
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高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!耐薬品試験のご紹介
製品使用環境に存在する水分の、酸・アルカリ性度合によって材料の
劣化度合いが変化し、製品寿命に大きな影響を与えます。
「耐薬品試験」では、pHや温度をコントロールした状態で材料を
加速劣化させることで製品寿命の確認を行います。
【耐アルカリ試験】
■浸漬後に目視で色、表面状態及び変形を比較し写真撮影を実施(JIS A 1193)
■浸漬後の伸縮の計測
■終了後、引張試験を実施し強度確認を実施(JIS K7087)
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基本情報耐薬品試験
【酸の特長(抜粋)】
■塩酸:酸化力は無い、還元力を有す、Clが金属と錯体形成
■硝酸:多くの金属の溶解に向く、Al、Crの溶解時不動態化
■硫酸:濃硫酸は酸化力があり、希硫酸は酸化力がない
高温での濃硫酸はきわめて酸化力が強力
■過塩素酸:常温では酸化力が無く、高温で極めて強い酸化力を有す
■ふっ酸:ガラスなどのケイ酸化合物の分解に有効、酸化力はない
■王水:濃塩酸と濃硝酸の混合液
酸化力が高い、貴金属の溶解に向いている
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