ビオチン標識物を固定化し、様々な用途に使用可能！非特異的な吸着は生じません！
『ストレプトアビジンビーズ』は、ビオチン化した化合物やビオチン標識抗体、
DNAなどを固定化することができ、幅広いアプリケーションに使用することが可能です。
またビオチン化したリガンドで標識させた細胞による分離等にも使用できます。
ストレプトアビジンは糖鎖を持たないので、糖鎖由来の非特異的な吸着は生じません。
ビオチン修飾された抗体、核酸、低分子化合物などをナノ磁性微粒子
「FGビーズ」に固定化したい方にお勧めです。
【特長】
■ビオチン化した化合物やビオチン標識抗体、DNAなどを固定化
■幅広いアプリケーションに使用することが可能
■ビオチン化したリガンドで標識させた細胞による分離等にも使用可能
■糖鎖を持たないので、糖鎖由来の非特異的な吸着は生じない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『ストレプトアビジンビーズ』
【仕様（一部）】
■型式：TAS8848 N1170
■保存条件：4℃（2～8℃）（凍結禁止）
■保存溶媒：10mM HEPES(pH7.9), 50mM KCl, 1mM EDTA, 10%glycerol
■磁化：超常磁性(10 emu/g以上)
■ビーズ径：180 nm±30 nm
■濃度：20 mg/ml
■表面修飾：ストレプトアビジン
■結合能：>3 ug ビオチン標識BSA/mg of beads
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■ビオチン修飾された薬剤（化合物）を固定化し、細胞破砕液などの生体試料中から標的タンパク質をアフィニティ精製 ■ビオチン修飾された抗体を固定化し、免疫沈降により生体試料中から目的抗原を精製 ■その他ビオチン修飾された核酸、タンパク質を簡単に固定化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『ストレプトアビジンビーズ』
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