住重アテックス株式会社 『フェーズドアレイ-UT(PAUT)法』
- 最終更新日:2018-10-30 15:03:50.0
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電子走査により、機械的走査が難しい箇所に対しても検査が可能!
『フェーズドアレイ-UT(PAUT)法』は、アレイ探触子の中にある多数の
超音波振動子を電子的に制御し、超音波ビームの伝搬方向や集束位置を
調査したい目的に合わせて設定する方法です。
受信された波形データは画像化されるため欠陥の有無を確認しやすく、
その寸法を精度よく測定できます。
【特長】
■電子走査により、機械的走査が難しい箇所に対しても検査が可能
■全ての探傷波形データを保存することにより、客観的且つ継続的な評価が可能
■CAD図をPAUT画像に重ね合わせることで解釈の容易な結果を提供可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『フェーズドアレイ-UT(PAUT)法』
【適用事例】
■石油精製プラント:圧力容器溶接部検査、ステンレス鋼製配管溶接部検査
■化学プラント:水素誘起割れ検査、応力腐食割れ高さ測定
■製鉄・機械:軸形状部材の疲労割れ検査
・探傷条件に応じた探触子の製作検討や提案についても対応可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『フェーズドアレイ-UT(PAUT)法』
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