株式会社リヴァックス 事業紹介『廃棄飲料製品のリサイクル』
- 最終更新日:2018-08-16 15:32:58.0
- 印刷用ページ
リヴァックスの「廃棄飲料製品リサイクル」では、期限切れや製品不良により廃棄になる飲料製品を産業廃棄物として引き取り、専用倉庫、破砕機、乾燥機、排水処理施設等を組み合わせた独自のフローで容器も内容液も100%リサイクル致します。
フローに保管・分別工程を組み込んでいるため、あらゆる種類の飲料製品への対応が可能です。飲料製品の種類ごとに効率的な処理が行うことで、低コストとリサイクルの両方を実現しております。
また、内容液の処理により発生する残渣は肥料原料として再利用を行うため、食品リサイクル法で求められるリサイクル率の達成にも貢献できます。
【特長】
○容器も内容液も100%リサイクル
○焼却と比べはるかに低コストでの処理を実現
○容器や液の種類を問わずあらゆる飲料製品の受入が可能(事前分別の必要なし)
○専用倉庫の保管機能により大量廃棄時もスムーズに対応
○複数の運送会社とのネットワークを駆使し幅広いエリアからの引取に対応
○マニフェスト伝票のより容器と内容液それぞれの処理完了を明確に確認可能
基本情報事業紹介『廃棄飲料製品のリサイクル』
■受入対象物
PETボトル飲料、缶飲料、瓶飲料、紙パック飲料、プラスチックパウチ・プラスチックカップ・BIB入り飲料、樽などに入った飲料製品
■引取対応エリア
北九州から南関東エリアまで幅広く引取対応可能
■取扱い実績
年間8,600t(平成29年度実績)
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・期限切れに伴う飲料製品の廃棄 ・破損に伴う飲料製品の廃棄 ・製品不良による飲料製品の廃棄 ・食品リサイクル率改善 |
詳細情報事業紹介『廃棄飲料製品のリサイクル』
-
RMC(積替保管倉庫)
用途 :廃棄飲料製品、廃液の一時保管、開梱、容器の種類ごとの分別
保管面積:264.6m2未満
保管容量:735m3未満
許可品目:汚泥、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、動植物性残渣、金属くず、ガラスくず
防犯対策:24時間のセキュリティ警備、カメラ設置
-
開梱作業
RMCでは開梱作業を行い、資源となる段ボールを回収するとともに飲料製品の容器の種類ごとの分別を行っています。
-
破砕機
用途 :飲料容器の破砕処理と内容液の分離
処理方法:中間処理(破砕)
処理方式:二軸低速剪断式破砕機
処理能力:94.0t/日(8時間)
許可品目:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
特記事項:WEBカメラによるリアルタイムでの確認が可能
破砕後の容器は素材ごとにリサイクル
-
リサイクルフロー図
廃棄飲料製品の受入からリサイクルまでの一連の流れ
カタログ事業紹介『廃棄飲料製品のリサイクル』
取扱企業事業紹介『廃棄飲料製品のリサイクル』
事業紹介『廃棄飲料製品のリサイクル』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。