ジオテクサービス株式会社 多点温度検層器『GTL-100H』
- 最終更新日:2022-12-20 15:30:26.0
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自動計測にも対応!AC電源が無いところでソーラ運用も可能な多点温度検層ロガー!
『GTL-100H』は、最大60点の温度センサを、1本のケーブルで連結して、
デジタル伝送で一気に温度を計測するワン・ワイヤー式の温度検層器です。
深度別にも時間的にも細かいデータが得られるため、地下の熱エネルギーや
地下水の流れの空間的、時系列的な詳細な解析が可能。
ロガー本体と温度検層ケーブルは、細いマイナスドライバーで端子接続し
DC12V電源を接続すれば起動します。また、RS-485も端子接続となります。
【特長】
■深度100まで2mピッチで、標準51点の温度を1本のケーブルで測定
■温度測定部の最大外形が18mmと細身で、口径25mmの測定管に挿入できる
■50点を約1秒で測定、相対誤差±0.2℃の高精度計測が可能
■12Vバッテリで駆動する省電力仕様
■ロガーはRS-485通信ポートを持ち、無線機や携帯パケット通信で
遠隔計測にも対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報多点温度検層器『GTL-100H』
【仕様(一部)】
■計測方式:ワン・ワイヤー計測(3線式バス型ネットワーク)
■測定範囲:-30~70℃(分解能0.1℃) ロガー動作温度範囲は-10~50℃
■測定精度:センサ間相対誤差±0.2℃以内 0~50℃の絶対誤差±0.5℃以内
■計測点数:温度51点(標準最大60点)
■計測時間間隔:標準60分間隔(正時計測)
■データ記録形式:CSV形式テキストファイル(日付、時刻、温度51点、気温、バッテリ電圧)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | 【用途】 ■地中温度の連続計測用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ多点温度検層器『GTL-100H』
取扱企業多点温度検層器『GTL-100H』
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